目次
地図上の自分の位置は?
昇格試験に合格するには
自分の現在地を知らなければ
動き出せません。
つまり
自分は地図上のどこにいるのか
ということです。
地図を入手し
目的地がわかったとしても
自分が地図のどの位置にいるのかが
わからないと
右に行けばいいのか
左に行けばいいのか
前に進むのか
後ろに戻るのかすらわかりません。
それに
何より合格までの距離がわからないことは
何より不安なことではありませんか。
自分は合格に近いのか
それともかなり遠い位置にいるのか。
この何より大事な
「現在地」を知るためにすることは
「比べる」ということです。
対象物を探そう
まずは現在地を知るための
対象物を探します。
ここでいう対象物とは
近年の合格者がそれに当たります。
その人と自分との差は
どのくらいでしょうか。
一緒に仕事をしていれば
仕事に対する姿勢
仕事の量と質などを
自分と比べることは
難しくはないでしょう。
その人と比べて
昇格試験の項目である
基本能力・論理性・表現力・
コミュニケーション能力などの差から
だいたいの自分の位置を割り出します。
だいたいの位置が割り出せるという人は
もしかすると合格に近い位置に
いるのかもしれません。
まったく見当がつかない人や
差がありすぎることだけはわかる
という人は
合格までの距離は遠いかもしれません。
いかがでしょうか。
自分の現在地はわかりましたか。
わからなくても、まずは進んでみましょう。
指針となるもの
先ほどは
現在地がわからないと
前後左右どちらに進めばいいのか
わからないと言いましたが
それはこのブログを読む前の話です。
このブログには
どの方向に目的地があるのかを
しっかり書いてありますので
読み進めてみてください。
まず、一歩二歩と進んでいくうちに
比較できる対象物にぶつかります。
そこで比較して現在地を知ればいいのです。
でも
今はわからないということは
距離がわからない。
つまり
どのくらい勉強すればいいのか
わらないという状態ですので
早めに動き出すことをおすすめします。
いつ動き出すのか?
前のブログで
目安で4か月以上の勉強期間が
必要だと言いましたが
人によっては
もっと必要かもしれません。
できるだけ早く
自分の現在位置を知り
合格までの距離を知ることで
初めて計画を立てられるようになります。
昇格試験合格には計画も必要です。
狙って合格できるように動き出しましょう。
現在位置がわかれば
目的地までの行き方も
おのずと見えてくるよ
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