#15 昇格試験の合否を分ける3つの要素を「知る」【動画付き】

動画付き

関連動画はこちら
「あたりまえだけど、できてる?合格への前提要素3選」
https://youtu.be/IE4cB3q-oVc

目次

3つの要素をおさらい

 

前のブログで
合格に必要な3つの要素
「知る」「動く」「続ける」
(知識・行動・継続)
についてお伝えしましたが

これらはそのまま
昇格試験の合否を分ける要素
にもなります。

合否を分ける要素

 

<合否を分ける要素>
・知識がない
(知らない、知ろうとしない、
知っているつもり)

・行動がない
(行動しない、行動する気がない、
行動しているつもり)

・継続がない
(続けられない、
続ける工夫をしていない)

大事な要素なので繰り返しますが
今回は「合否を分ける」
という切り口で
それぞれについて説明させて
いただきたいと思います。

知識がないと?

▪️知識がない
(知らない・知ろうとしない
・知っているつもり)

昇格試験についての知識がない
ということは致命的とも言えます。

前にお伝えしたように
地図を持たずに知らない目的地に
たどり着こうという無謀な行為です。

具体的には試験概要を知らない、
試験で何を求められるのか知らない
勉強方法を知らない
合格するためにやることを知らない。

これらを知らなければ
合格できるはずもありません。

そして、これらは知ろうとすれば
得られる情報なのです。
それを得ていないということは
厳しいことを言うようですが
合格したいと口で言っていたとしても
本当は合格するつもりがない
ということになります。

行動がないと?

▪️行動がない
(行動しない・行動する気がない
・行動しているつもり)

そして
勉強という行動をしなければ
絶対に合格できません。

現在位置から目的地まで動かずに
到達することはあり得ないことと
同じです。

この行動に関しては
結局「やるか・やらないか」が
大きなポイントとなります。

このやるかどうかを決めるのは
本人しかできません。

つまり
あなたの意志・意識しだい
ということなのです。

基礎知識やスキルの習得はしたか
能力判定試験の勉強はしたか
小論文を書いたか
これら勉強するための計画を立てたか。

こういった行動の積み重ねが
合否を分けるのです。

継続がないと?

▪️継続がない
(続けられない
・続ける工夫をしていない)

最後に合否を分ける
最も重要なポイントとなる
「継続」があります。

続けるか、続けないかという意識。
続けられるか
続けられないかという工夫。

継続というのは
「行動」を意識と工夫によって
続けていくことです。

この継続は
結局のところ繰り返して
習慣にしなければ身につきません。

この継続という
重要なポイントについては
「意識」が大きく影響します。

これまで折に触れお伝えしてきた
「目的の明確化」です。

これは本当に大事な
合否を分けるポイントなので
これからも何度も
繰り返しお伝えしていきます。

これらは
このブログの軸となる考え方ですので
しっかりと押さえておいてください。

 

なんといっても継続!

継続には工夫も必要!

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