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「昇格試験に合格した人がやっていた5つのこと」
https://youtu.be/FaLn_3GbCWE
合格者がやっていた5つのこと
合格者がやっていた5つのこと
ちゃんと合格した人は
いろいろと合格するための
工夫をしっかりやっていました。
その中でも
大切な5つのことをご紹介します。
<合格者がやっていた5つのこと>
1、合格する目的を明確にできていた。
→その合格する目的が、
差し出す対価(時間・労力)より
上回っていた。
2、とにかく素直だった。
→全員合格勉強会のカリキュラムを
素直にこなしていた。
3、勉強を習慣化できていた。
→試行錯誤の末
勉強時間と場所を確保でき
実行できていた。
4、とにかくヤルと決めていた。
→柔軟に手段を選び
自分の人生を動かす覚悟があった。
5、逆にやらないことも決めていた。
→勉強時間を確保するには
やらないことを決める必要があった。
それぞれについて説明してみます。
目次
合格する目的が明確!
1、合格する目的を明確にできていた。
これは「自分と向き合う」で
お伝えした「合格数する目的を明確にする」
ということを実践して
自分自身に落とし込むことができた
ということになります。
何度も繰り返すようですが
「何のために」が明確になっていないと
「行動」できませんし
何より「継続」もできません。
この目的を明確にするという行為は
合格するために必須とも言える要素
ということになります。
とにかく素直!
2、とにかく素直だった。
そして「素直さ」も
大切な要素となります。
自己流でやったとしたら
数年かかるものも
教わるとかんたんに
できてしまうことはよくあります。
これは昇格試験も例外ではありません。
とにかく
合格した人は素直だったという印象です。
教えたことや、課題を素直にやる。
これができるかできないかで
結果が変わってくるようです。
勉強の習慣化!
3、勉強を習慣化できていた。
この勉強の習慣化こそが
多くの人が苦労するポイントでは
ないでしょうか。
単発では勉強できるけど
続けることができない。
これでは行動量が足りないので
合格することは難しいでしょう。
では、どうすればいいのか。
これは、本人が試行錯誤する
ほかにありません。
かといって手当たり次第に
やればいいわけでもありません。
詳しくは
「勉強と向き合う」でお伝えしますが
こういうやり方もあるよ
という提案をいくつか試してみてください。
きっと自分に合う方法が
見つかると思います。
とにかくヤルと覚悟!
4、とにかくヤルと決めていた。
この「決意」も大切です。
何かをやろうと目標を定め
行動を始めると「できない理由」が
たくさん出てきます。
よくあるのが
仕事が忙しい
時間がない
勉強する場所がない
といったことです。
実はこれらは「できない理由」
ではなくて「やりたくない理由」
なのです。
平たく言うと「甘え」ですね。
多くの人は
「できない理由の天才」なのです。
もう
言い訳ばかりする自分が嫌になったのなら
「とにかくヤルと決める」
ということをやってみてください。
これまで
できないと思っていたものが
幻想だと気づけます。
意外とやれてしまうことに驚くでしょう。
やらない覚悟!
5、逆にやらないことも決めていた。
時間は誰でも平等です。
人より多く使うことも
余らせることもできません。
全員が1日24時間を
きっちり使い切っているのです。
これまでのあなたも例外ではありません。
だから
昇格試験の勉強に着手しようとすると
これまで使っていた
何かの時間を削らなければなりません。
つまり
何かやらないことを
決めなければならないのです。
私は
「最も大切なことは、
最も大切なことを最も大切にすることだ」
という言葉が好きなのですが
まさにこれが当てはまります。
昇格試験勉強を
大切なことだと決めたのなら
それ以外の大切でないことをやめる
ということをやってみてください。
思った以上の効果を実感できると思います。
当たり前のことをやっていた
いかがでしょうか?
合格した人は
聞くと当たり前のようなことを
しっかりと実践していることが
わかっていただけたのではないでしょうか。
このように当たり前だけど
なかなかできないこと
、一つずつ着実に実践していくことが
合格するために必要なことのようです。
「できない理由の天才」
というのは
耳が痛すぎる!!
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